年金給付水準50%以上の確保
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年金給付水準50%以上の確保



このしくみは、平成16年10月1日から施行されます。
 

【年金給付水準の確保】

マクロ経済スライドによる給付の自動調整のしくみは、一定期間をかけて厚生労働省が設定する「標準的な年金受給世代」(※1)の給付水準を、現役世代の平均収入の59.3%から50.2%(新規裁定時)へ調整することを目的としています。 

しかし、自動調整のしくみでは、物価や手取り賃金が下落し続けた場合、給付額の減少に歯止めがかからなくなってしまいます。 

そこで、少なくとも5年ごとに行われる財政検証の際に、給付水準が50%を割り込むことが予想されるときは、マクロ経済スライドの停止や制度の在り方についての再検討を行うことにより、50%の水準を堅持されていることが定められます。 

※1…標準的な年金受給世帯とは、夫が平均的収入で40年間就業し、妻がその全期間にわたって専業主婦であった世帯をさします。


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